代表より
サトラボのHPをご覧頂きありがとうございます。
サトラボは、2014年春に多摩区宿河原にオープンした理系教科専門の個別指導塾です。
塾名の「サトラボ」は「Sato-Laboratory」の略で、Laboratoryには「実験室」や「研究室」という意味があります。
自分がこれまで歩んできた理系の経歴を表していて、かつ通ってくれる生徒が、Laboratoryで活躍している人々のように自分の目標を持ち、仮説・検証を繰り返し自主的に学ぶことができるようになって欲しいという願いを込めて、サトラボと名付けました。
自己紹介
代表
佐藤 裕貴(さとう ゆうき)
1981年生まれ
岩手県北上市出身
経歴
2005年 明治大学理工学部機械工学科 卒業
2007年 明治大学理工学研究科機械工学専攻 博士前期課程修了し、工学修士取得
2007年 大手OA機器メーカに入社し、新製品の機械設計・開発を担当
2014年 約7年のエンジニアとしてのキャリアに区切りをつけ、サトラボをオープンして現在に至る
・・・と、概要書きましたが、固すぎてこれではあまり面白く無いと思うので、もう少しフランクに行きます!
Q. 地元での学生時代はどんな感じでした?
A.
岩手県北上市という田舎町に生まれたので、自然の中でのんびり生きてました(笑)
私立の学校もほとんど無くて、基本的には学区で学校が決まる感じです。
塾なんて「なにそれ?」という感じでした。
中学と、高校の途中までバスケ部やってました。中学では柄にもなく部長やったり。
弱小でしたが。。。
あとは、高校の時にガソリンスタンドでアルバイトしたのが印象に残っています。
この経験があって、エンジニアの道を志すことになりました。
Q. 大学では何をやってましたか?
A.
自動車関連のことを学びたいということで機械工学科に進学したので、機械関連の内容は色々とやってました。自動車、ロボット、材料、プログラミングなど理系っぽいことを色々とやってきました。4年から研究室配属されますが、希望通り自動車関連の研究室に入ることができてそのまま修士まで学びました。(研究室はこちら)
あとは人並みにサークル活動もやって、振り返れば充実した大学生活だったかなと思います。
あとは、大学時代にアルバイトで家庭教師、塾講師を経験できたのが非常に大きいです。
この経験がサトラボに繋がっています。
Q. なぜサトラボを開こうと思ったのですか?
A.
これは色々細かいことはあるのですが、一言で言えば「面白いから」ということでしょうか。
色々経験して改めて思ったのが、人の成長を見るのが好きなんですね。
学生時代の家庭教師や塾講師、研究室や職場での後輩の指導など、
人の成長を見るのがとても面白く感じ充実感もありました。
エンジニアとして働いていたのは、高校時代に持った自分の目標だったからです。
本当に面白い仕事でしたが、やりたいことをやり切った感じもあり、一旦エンジニアのキャリアに区切りを付けて、塾を開こうと決めました。
Q. 専門教科は何ですか?
A.
理系科目(数学、英語、理科)を専門としています。
数学、理科は理系教科としては当たり前ですが、英語は意外に思われるかもしれません。
自分自身英語が以前は苦手で、大学受験時に偏差値36→73という変遷を辿った経験があります。
伸ばすために何が必要かということも身を持って体験しているので、英語指導にも活かしています。
Q. ご趣味は?
A.
そうですねぇ、最近はもっぱら子育てでしょうか(笑)
2012年に息子が、2018年に娘が生まれまして、子育てに追われています(^_^;)
他は、音楽(聴く方)、フェス、将棋、読書、バイク、美味しいもの全般、
旅行、スノボ、料理、家電etc.
ゆくゆくはここに「サトラボ」と入れたいものです。
自己紹介は以上になります。
あとは体験授業に来て頂いて、実際に確認して頂ければと思います!